RAISE

Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2014-03-10
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名前

raise - 呼び出し元にシグナルを送る  

書式

#include <signal.h>

int raise(int sig);
 

説明

raise() 関数は、呼び出し元のプロセスもしくはスレッドにシグナルを送る。 シングルスレッドのプログラムでは、以下と等価である。

kill(getpid(), sig);

マルチスレッドのプログラムでは、以下と等価である。

pthread_kill(pthread_self(), sig);

シグナルに起因してシグナルハンドラーが呼び出される場合には、 raise() が返るのは必ずシグナルハンドラーが返った後になる。  

返り値

成功した場合は 0 を、失敗した場合は 0 以外の値を返す。  

属性

 

マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)

raise() 関数はスレッドセーフである。  

準拠

C89, C99, POSIX.1-2001.  

注意

glibc バージョン 2.3.3 以降では、カーネルが tgkill(2) システムコールをサポートしている場合はraise() は tgkill(2) を使って実装されている。古いバージョンの glibc では、raise() は kill(2) を使って実装されている。  

関連項目

getpid(2), kill(2), sigaction(2), signal(2), pthread_kill(3), signal(7)  

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部である。 プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。


 

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返り値
属性
マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)
準拠
注意
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Time: 03:33:26 GMT, March 14, 2018