ABS

Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2014-08-19
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名前

abs, labs, llabs, imaxabs - 整数の絶対値を計算する  

書式

#include <stdlib.h>

int abs(int j);

long int labs(long int j);
long long int llabs(long long int j); #include <inttypes.h> intmax_t imaxabs(intmax_t j);

glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照):

llabs():

_XOPEN_SOURCE >= 600 || _ISOC99_SOURCE || _POSIX_C_SOURCE >= 200112L;
or cc -std=c99
 

説明

abs() 関数は、整数の引数 j の絶対値を計算する。 labs(), llabs(), imaxabs() 関数は、 それぞれの関数の型に応じた引数 j の絶対値を計算する。  

返り値

それぞれの関数の型に応じた整数の引数の絶対値を返す。  

属性

 

マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)

関数 abs(), labs(), llabs(), imaxabs() はスレッドセーフである。  

準拠

SVr4, POSIX.1-2001, 4.3BSD, C99. C89 は abs() 関数と labs() 関数のみを含んでいる。 llabs() 関数と imaxabs() 関数は C99 で追加された。  

注意

最大の負整数の絶対値は、定義されていない。

llabs() 関数はバージョン 2.0 から glibc に含まれるようになった。 imaxabs() 関数は バージョン 2.1.1 から glibc に含まれるようになった。

llabs() が宣言されるためには、標準ヘッダーを include する前に _ISOC99_SOURCE_ISOC9X_SOURCE(どちらかは glibc の バージョンに依存する)を define しておく必要がある。

デフォルトで、GCC は abs(), labs() および (GCC 3.0 以降では) llabs() と imaxabs() をビルドイン関数として扱う。  

関連項目

cabs(3), ceil(3), fabs(3), floor(3), rint(3)  

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。


 

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返り値
属性
マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)
準拠
注意
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Time: 03:33:21 GMT, March 14, 2018