FABS

Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2013-07-10
Index JM Home Page roff page
 

名前

fabs, fabsf, fabsl - 浮動小数点実数の絶対値  

書式

#include <math.h>

double fabs(double x);

float fabsf(float x);
long double fabsl(long double x);

-lm でリンクする。

glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照):

fabsf(), fabsl():

_BSD_SOURCE || _SVID_SOURCE || _XOPEN_SOURCE >= 600 || _ISOC99_SOURCE || _POSIX_C_SOURCE >= 200112L;
or cc -std=c99
 

説明

これらの関数は浮動小数点実数 x の絶対値を返す。  

返り値

これらの関数は x の絶対値を返す。

x が NaN の場合、NaN が返される。

x が -0 の場合、+0 が返される。

x が負の無限大か正の無限大の場合、正の無限大が返される。  

エラー

エラーは発生しない。  

属性

 

マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)

関数 fabs(), fabsf(), fabsl() はスレッドセーフである。  

準拠

C99, POSIX.1-2001. double 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。  

関連項目

abs(3), cabs(3), ceil(3), floor(3), labs(3), rint(3)  

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。


 

Index

名前
書式
説明
返り値
エラー
属性
マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)
準拠
関連項目
この文書について

This document was created by man2html, using the manual pages.
Time: 03:33:22 GMT, March 14, 2018