RUNCON

Section: ユーザーコマンド (1)
Updated: 2016年2月
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名前

runcon - 指定されたセキュリティコンテキストでコマンドを実行する  

書式

runcon CONTEXT COMMAND [args]
runcon [ -c ] [-u USER] [-r ROLE] [-t TYPE] [-l RANGE] COMMAND [args]  

説明

指定したセキュリティコンテキストで COMMAND を実行します。 セキュリティコンテキストは、完全に指定する方法と、 現在もしくは遷移セキュリティコンテキストを元に 変更する LEVEL, ROLE, TYPE, USER を指定する方法があります。

-c, -t, -u, -r, -l がどれも指定されていない場合、 最初の引き数が完全なコンテキストとして使用されます。 COMMAND より後ろに追加で引き数を指定することができ、 これらは実行するコマンドへの引き数として渡されます。

実行が成功するには、コンテキストを注意深く選択しなければならない点に 注意して下さい。

プログラムを異なるセキュリティコンテキストで実行します。 CONTEXT も COMMAND も指定しない場合は現在のセキュリティコンテキストを表示 します。

長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。

CONTEXT
完全なセキュリティコンテキスト
-c, --compute
修正前にコンテキスト移行処理を計算する
-t, --type=TYPE
タイプ (親のロールと同じにするために使用する)
-u, --user=USER
ユーザ識別情報
-r, --role=ROLE
ロール
-l, --range=RANGE
レバレッジ
--help
この使い方を表示して終了する
--version
バージョン情報を表示して終了する

GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/> runcon の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/runcon> にあります。 ローカルでは info '(coreutils) runcon invocation' で参照できます。  

作者

作者 Russell Coker。  

著作権

Copyright © 2016 Free Software Foundation, Inc. ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.  

関連項目

runcon の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、 info および runcon のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
info runcon

を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。


 

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Time: 15:33:19 GMT, March 14, 2017