名前

swaplabel - スワップ領域のラベル/UUID の表示または変更

書式

swaplabel [-L label] [-U UUID] device

説明

swaplabel は、 device (または通常ファイル) 上にあるスワップパーティションに対して、 そのラベルまたは UUID の表示または変更を行う。

任意の引数 -L-U が指定されなかった場合、 swaplabeldevice における、 その時点でのスワップ領域のラベルと UUID を単に表示するのみである。

任意指定の引数が存在する場合、 swaplabeldevice 上の所定の値を変更する。 この値は mkswap(8) によってスワップを生成する際に指定することもできる。 swaplabel ユーティリティーは、 現在使用中のスワップデバイスに対して、 そのラベルや UUID を変更することが可能である。

オプション

-h, --help

ヘルプテキストを表示して終了する。

-V, --version

バージョンを表示して、 終了する。

-L, --label label

デバイスに対して新たな label を指定する。 スワップパーティションのラベルの文字数は最大 16 文字である。 label が 16 文字を超える場合、 swaplabel は文字を切り詰めて、 警告メッセージを表示する。

-U, --uuid UUID

デバイスに対して新たな UUID を指定する。 UUID は標準的な 8-4-4-4-12 文字のフォーマットでなければならない。 たとえばこれは uuidgen(1) によって出力される。

環境変数

LIBBLKID_DEBUG=all

libblkid デバッグ出力を有効にする。

作者

swaplabel の作者は以下である

,

関連項目

uuidgen(1), mkswap(8), swapon(8)

バグ報告

バグ報告は、 以下に示す issue トラッカーを利用すること。 <https://github.com/util-linux/util-linux/issues>.

入手方法

swaplabel コマンドは util-linux パッケージの一部であり、 以下からダウンロードできる。 Linux Kernel Archive <https://www.kernel.org/pub/linux/utils/util-linux/>.