名前

uuidparse - a utility to parse unique identifiersuuidparse - 一意識別子 (unique identifier) を解析するユーティリティー

書式

uuidparse [options] uuid

説明

このコマンドは、 コマンドライン引数または標準入力から与えられるユニーク識別子を解析する。 その入力は、 ホワイトスペースで区切られたものである。

出力

バリアント (変種)

NCS ネットワークコンピューティングシステム (Network Computing System) 識別子。 これが元々の UUID であった。
DCE Open Software Foundation’s (OSF) の DCE (Distributed Computing Environment) UUID。
Microsoft Microsoft Windows プラットフォームのグローバル一意識別子 (globally unique identifier; GUID)
その他 不明なバリアント。 通常は不正な入力データである。

nil 型ファイルにおいて、 ゼロに対して用いられる特別な型。
time-based DCE の時刻ベース。
DCE DCE の時刻と MAC アドレス。
name-based RFC 4122 の md5sum ハッシュ。
random RFC 4122 の乱数。
sha1-based RFC 4122 の sha-1 ハッシュ。
unknown 型不明。 通常は不正な入力データである。

オプション

-J, --json

出力を JSON 書式にする。

-n, --noheadings

ヘッダー行を表示しない。

-o, --output

どのカラムに出力するかを指定する。 サポートされているカラムの一覧は --help から確認すること。

-r, --raw

未加工のままの書式を用いる。

-h, --help

ヘルプを表示して終了する。

-V, --version

バージョンを表示して終了する。

作者

関連項目

uuidgen(1), libuuid(3), RFC 4122 <https://tools.ietf.org/html/rfc4122>

バグ報告

バグ報告は、 以下にある issue トラッカーを利用すること。 <https://github.com/util-linux/util-linux/issues>.

入手方法

uuidparse コマンドは util-linux パッケージの一部であり、 以下からダウンロードできる。 Linux Kernel Archive <https://www.kernel.org/pub/linux/utils/util-linux/>.