名前

peekfd - 実行中プロセスのファイルディスクリプターを参照します。

書式

peekfd [-8,--eight-bit-clean] [-n,--no-headers] [-c,--follow] [-d,--duplicates-removed] [-V,--version] [-h,--help] pid [fd] [fd] ...

説明

peekfd は実行中プロセスに接続して、 ファイルディスクリプターに対するすべての読み書きを取得します。 目的のファイルディスクリプター番号を指定することができ、 またすべてを対象にしてダンプ出力することができます。

オプション

-8

読み書きを行っているバイトに対して、 事後処理は行いません。

-n

ダンプしたバイトのソースを示すヘッダーを表示しません。

-c

新たに生成されたすべての子プロセスに対しても、 要求されたファイルディスクリプターの処理状況をダンプします。

-d

重複する読み込み/書き込みを出力から除きます。tty において echo を見ている場合は、 これが必要になるかもしれません。

-v

バージョン文字列を表示します。

-h

ヘルプメッセージを表示します。

ファイル

/proc/*/fd

これは使用されません。 ただし適切なファイルディスクリプター番号であるかどうかを確認するために用いることができます。

環境変数

ありません。

診断メッセージ

以下に示す診断メッセージが stderr に出力されます。

Error attaching to pid <PID>

プロセスにアタッチしようとした際に発生する不明なエラーです。 root になる必要があるかもしれません。

バグ

おそらくたくさんあります。 監視しているプロセスが死んでも、 驚かないでください。

著者

Trent Waddington

関連項目

ttysnoop(8)